AI向けのFAQを、一問ずつ公開する
回答は、もうあなたの手で書かれています。ひとつのページにまとめられ、アコーディオンの中に折りたたまれて、どれもクリックしてはじめて開きます。自分の質問を目で探す訪問者には便利な形ですが、クリックせずに読む機械にとっては、考えうるかぎりで最も読みにくい部類の配置です。
質問ひとつに、アドレスひとつ
引用される単位は、アドレス(URL)です。ひとつの質問だけに答えるページなら、それ単独で読むことも、引用することも、リンクすることもできます。同じ回答でも、二十問並んだリストの八番目にあれば、ほかの十九問が抱き合わせでついてくるうえに、その回答だけを指し示す方法がありません。
そこで、質問をページのタイトルにし、回答を本文にします。markleex.com/@yourname/faq/do-you-deliver-to-europe は、それだけで完結したひとつの文書であり、伝えることもひとつだけです。
質問であることを明示する
ページの先頭に question: true と書くと、そのページが何であるかを構造化データが示します。タイトルは質問として、本文はその質問に対する承認された回答として公開されます。あなたの文章を一度も目にしない読み手でも、どこが問いで、どこが答えなのかがわかります。
質問をすべて並べる親ページには、このマークアップを付けていません。これは意図したものです。親ページが表示するのはタイトルであって回答ではなく、Markleex のマークアップは、ページが実際に表示している内容だけを示すからです。
質問をひとまとめにする
children: true を付けた親ページをひとつ公開すれば、その配下にあるすべての質問の一覧が表示され、一覧を自分で管理する手間もかかりません。順番に意味がある場合は(たいていはあります)、children_order: manual を追加し、各ページに順位を指定します。最初に尋ねられることが、最初に来るようにしましょう。
どの質問を書くか
書くべきなのは、こちらが聞いてほしい質問ではなく、実際に寄せられている質問です。表現も、尋ねる人の言葉そのままにします。
- 費用はいくらか、または金額が変わる場合はどのように見積もるか。
- どのくらいの期間がかかるか、依頼が決まった日から数えて。
- 対応エリアはどこか、そして対応していないエリアはどこか。
- 含まれないものは何か:誰も公開していないのに、誰もが必要としている答えです。
- うまくいかなかったらどうなるか:返品、保証、どこまで対応するか。
- どう始めればよいか、実際に必要な最小限の手順で。
すると、大切な質問が見えてくる
読み取りはアドレスごとに数えられるので、質問ごとに、何回読まれたか、どのAI企業に読まれたかがわかります。アコーディオンでは、それがわかりません。ひとつのページなので、中にあるすべての回答が同じ数字を分け合うことになるからです。
寄せられるのに、まだページのない質問こそ、次に書く価値のある質問です。やることは、この繰り返しだけです。
進め方
- 実際に寄せられている質問を、尋ねる人が使う言葉のまま書き出します。
- 一問につき一ページを公開します。質問をタイトルに、回答を本文にします。
- 各ページに
question: trueを追加し、質問とその回答であることをマークアップで示します。 children: trueを付けた親ページを公開し、すべての質問の一覧を表示します。- どの質問が読まれているかを確認し、足りない回答を書き足します。
FAQ がすでにどこかにあるなら、AIアシスタントを Markleex につなぎ、そのページを渡してください。AIアシスタントがそれを一問一ページに分割し、前述の設定キーも含めて、一度にまとめて公開します。
費用
スペースは月額 $0.83 で、10ページが含まれています。そのため、特によく寄せられる質問は、追加料金なしの範囲で公開できます。料金を見る